What’s new in v23.1LTS-patch20230512
New builtins
New service
General changes
Bug fixes
- issue#117: 【改善要望】サービスがgraceful shutdownできなかった場合、redisのmasterlookup関連情報から古いpod情報を削除したい
- 以前のバージョンではpodの意図しないクラッシュによりredisに古いpod情報が残ってしまうため、起動オプション
cluster_watch_interval
の3倍の秒数をTTLとしてpodの生死を監視します。サービスを提供しているpodがgraceful shutdownせずに削除された場合、TTLで設定された時間が経過するとredisから対象のpod情報が削除されます。
- 以前のバージョンではpodの意図しないクラッシュによりredisに古いpod情報が残ってしまうため、起動オプション
- issue#118: 【修正依頼】additional pathを含むscenarioを削除した際にadditional pathが解放されない
- issue#119: 【仕様確認/修正依頼】routing機能でのvalidate_certのデフォルト値変更によりユーザー影響が生じた
issue#114のロールバック
となります。ビルトインオブジェクトのcallout関数の説明にwarningを追加しました。
- DAG Instanceにてtaskを並列で実行している際に、taskで時間がかかると他のtaskの実行時間が長くなってしまう問題の修正
- ClosedLoopのCoordination機能が同時に進行している場合において、稀に処理が競合してしまう問題の修正