What’s new in v22.2LTS


New builtins

  • pprintのシェルフック追加

New service

  • Linterサービス追加

Tip

flake8が統合されています。コードスタイルをカスタマイズする場合はプラグインリポジトリにコンフィグファイルを作成して追加されたcode_style起動パラメータでファイルパスを指定してください。
例)
--code_style=/var/plugins/xxxx_plugins/setup.cfg

General changes

  • python3.9系サポート
  • Redis6系、aioredis2.0.0サポート
  • SQLAlchemy1.4系サポート
  • --code_style 起動オプション追加

Note

pep8, pycodestyle, flake8などのセクションを記述した.pep8、.flake8、tox.ini、setup.cfgなどの設定ファイル指定に対応しています。PluginFormatterやLinterに適用されるため、tox.iniやsetup.cfg相当を推奨します。

Warning

aioredis2.0.0へのアップグレードに伴い、redisコネクションプールにdecode_responses=Trueオプションが有効化されています。redisを直接操作しているプラグインではbytesからのデコード処理を記述していると思われますがそれらの処理は不要になるため注意が必要です。


Modules

Bug fixes

  • kubernetesのAPIディスカバリで一部失敗するバグの修正(Camel to Snakeの変換バグ)
  • QmonusAccountのyaml出力でroleが2重引用符で囲まれる問題の修正
  • API specのスキーマでトップ階層にrequiredが指定されていないとバリデーションが有効化されない問題の修正